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韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか [ 大場吾郎 ]

大場吾郎 人文書院カンコク デ ニホン ノ テレビ バングミ ワ ドウ ミラレテイルノカ オオバ,ゴロウ 発行年月:2012年04月 ページ数:237p サイズ:単行本 ISBN:9784409230510 大場吾郎(オオバゴロウ) 現在、佛教大学社会学部准教授(メディア産業論、コンテンツビジネス論)。

1968年生。

慶應義塾大学文学部(社会学専攻)卒業後、日本テレビ放送網株式会社入社。

2001年退社後、ミシガン州立大学で修士課程、フロリダ大学で博士課程を修了。

2006年、京都学園大学人間文化学部専任講師となり、2008年から現職。

慶應義塾大学在籍中の1989年から1990年、韓国・延世大学留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 韓国のテレビ放送/第2章 日本のテレビ番組に対する規制/第3章 韓国で日本のテレビ番組を放送する局/第4章 韓国人視聴者から見た日本のテレビ番組/第5章 インターネット違法動画流通の影響/第6章 バラエティ番組ーパクリとフォーマット販売/第7章 アニメ番組ー日本色の消去/第8章 日本のテレビ番組の国際競争力と今後の展開 いま韓流ドラマが国内で日々大量に放送されている。

しかしその一方、日本のテレビ番組が輸出され韓国で放送されることはほとんどない。

いったいそれはなぜなのか?あまり知られることのない韓国メディアの現状と、歴史問題の影響、番組の盗用や違法動画の横行など、そこに潜む問題をレポートするとともに、ガラパゴス化する日本のテレビ業界を痛烈に批判するスリリングな一書。

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